フェムテック

  • ここまで進化した!フェムテックフェスで見つけた最新アイテム

    フェムテックとは、Female(=女性)とTechnology(=技術)をかけ合わせてできた言葉です。 月経から妊娠・出産、更年期まで女性特有の悩みに寄り添いサポートする製品やサービスのことを指します。 近年世界的にフェムテック市場の規模が拡大していることから、日本においても注目を集めている分野です。 https://rootus.net/article/1458 話題のフェムテックフェスに潜入! フェムテックフェス2022は、“あなたのタブーがワクワクに変わる3日間”をテーマに掲げ東京六本木のアカデミーヒルズで10月14日~16日まで行われました。 会場内には200を超えるフェムテックのサービスやプロダクトが展示。そのうち、8割が海外からの出店です。 日本未上陸のプロダクトに直接触れることができるということと、海外起業家によるトークセッションなどもあり、開催前から話題を呼んでいました。 今回はこの人気イベントで出会った、国内外のフェムテック最新情報をご紹介します。 人に言えない悩みに寄り添う「TRULY」 TRULYはフェムテックカンパニーのなかでも最も注目される会社のひとつです。女性特有の悩みやパートナーとの関係などを専門家に相談できるチャットサービスや、企業へ向けたコンサルティングなども行っています。 ブースで紹介されていたのは、人に相談しにくい性の悩みを診断してくれる無料のセルフチェック。 セルフチェックができるのは、「更年期度」、「デリケートゾーン・膣トラブル度」、「セックスのお悩み度」です。 からだや心についてなど、簡単な二択の質問が出てくるので、それに答えていくと診断結果を見ることができます。 その結果により、今自分が抱えているトラブルなどが分かる仕組みに。 人に言いにくく、ついつい後回しにしてしまうような悩みが、診断結果となって目に見えると安心することもありますし、自身では気がつくことが難しい身体の不調を発見するきっかけにもなります。 例えば50代のイメージが強い更年期ですが、実は35歳頃からプレ更年期が訪れるそう。診断により、なんとなく続く不調が実は更年期によるものかもしれないということがわかれば、対策もできるようになりますよね。 相談ができるサービスがあることが広まっていけば、一人で悩む方も減るのではないでしょうか。 公式サイト https://truly-japan.com/ 見た目も可愛い出産後のお助けグッズ「BodyICE Womanシリーズ」 オーストラリアのアイスパック専門店BodyICEから出たBodyICE Womanシリーズは、出産前後の女性のために作られた保冷、保温用パックです。 冷凍庫で冷やす、もしくはレンジなどで温めて使うことができ、繰り返し使用できるのが特徴です。 商品ラインナップは胸部用パックと会陰用パックの2種類。 胸部用パックは花のような形でバストの形状にフィットするように作られています。産後、乳房の張りや熱が気になる時には冷やしたパックでクールダウンを、逆に温めて使用すると乳管の詰まりや母乳の流れを良くすることができます。 会陰用パックは、会陰部を温めることにより出産時の会陰裂傷のリスクを下げることができ、産後は冷やして会陰の炎症や帝王切開の傷跡を冷やすこともできます。 身体にフィットするデザインとアイスパック専門店ならではの快適な使用感で、出産でからだが受ける大きなストレスを軽減してくれます。 公式サイト(英語) https://bodyice.com/  アメリカではコストコにも!骨盤底筋用グッズ「ケーゲルベル」 カラフルなイエローが印象的なケーゲルベルは、アメリカ生まれの骨盤底筋トレーニングアイテムです。 女性は出産や加齢で骨盤底筋の筋力が低下することにより、尿漏れ、骨盤底筋臓器脱、性機能障害などを起こします。 見逃されがちですが、こうした問題は多くの女性の産後の生活に大きな影響を及ぼし、悩みの種となっているのです。 使い方はとても簡単で、膣にボールを入れ、外側についているおもりで負荷を調整します。1日5分(週3回)のトレーニングで効果を実感することができるとのことでした。 当日来場していた開発者にお話を聞いたところ、驚くことにこのケーゲルベルは、アメリカではコストコで購入できるそう。コストコのベテランバイヤーからのオファーをきっかけに販売が決まったとのことでした。 このようなトレーニンググッズは日本では専門店での取り扱いが中心ですが、今後大手量販店などで気軽に入手できる日が来ることを期待したいと思います。 公式サイト(英語) https://www.kegelbell.com/ 加速するフェムテックの広がりでみんなが過ごしやすい社会に 出典:unsplash.com なかなか人に話せない月経や妊娠・出産や更年期などの悩み。症状は人それぞれであることから、明るみになることがなく、女性が社会で働く上で必要なケアが充分に行きわたっているとは言えません。 そんな中でも、前に比べて気軽に婦人科を受診する人が多くなっているなど、自らの健康のために行動する人が増えてきている風潮もあり、このようなフェムテックのイベントも開かれるようになっています。 今回紹介しきれなかったプロダクトの中にはLGBT向けのサービスやテクノロジーに基づいた女性ホルモン測定サービスなど、幅広い領域が紹介されていました。 日本でも2025年には2兆円規模の経済効果が見込まれていることからもわかりますが、フェムテックは、ますます脚光を浴びる分野となるでしょう。 女性も男性もフェムテックを通して、について理解を深めていくことでよりみんなが過ごしやすい社会になっていくのでは?そう実感させてくれるサービスやアイテムに出会えたイベントでした。

  • 女性特有の悩みと向き合う。注目のフェムテックとは?

    女性が生きていく上で多くの人が経験する生理や更年期。それに加え、妊娠・出産などにともない、女性には様々な体の変化が訪れます。この記事では、女性の間だけでなく、経済界でも話題を集めるフェムテックとはなにか、実際の例を交えてご紹介していきます。 フェムテックとは? 近年女性の社会進出が目覚ましい一方で、女性の特有の生理や更年期などの体調不良により、仕事を休まなければなくなったり、仕事の生産性が落ちてしまうことが多々あります。18歳から49歳までの働く女性の94%は月経に関連した症状によって仕事のパフォーマンスに影響がある、45%はパフォーマンスが半分以下になると回答したとする結果も経済産業省が発表しています[1]。 社会や企業もそのような体調不良に対してケアする動きが高まり、商品やサービスもたくさん誕生しています。 Femtech(フェムテック)は2013年にドイツで生まれた言葉で、Female(女性)とTechnology(技術)をかけ合わせたもの。 テクノロジーの力で、現代女性のヘルスケアをサポートするフェムテックの代表例には、吸水ショーツなどの商品から生理周期の管理アプリなどのサービスが挙げられ、幅広く発展してきています。 フェムテック6つのジャンル 出典:pexels.com フェムテックは悩みなどに応じて大きく6つのジャンルに分けることができます。 具体的な内容を見ていきましょう。 月経 生理痛や月経前症候群(PMS)により多くの女性が不調を感じています。 ネガティブになりやすい期間を快適に過ごせるよう、低用量ピル、給水ショーツなどの商品や生理周期が管理できるアプリなどが例として挙げられます。 不妊・妊活 妊娠・出産を希望している場合にもフェムテックが役立つことも。代表的なものとして、寝ている間に基礎体温が図れる体温計、卵巣年齢のわかるキット、受精を促すグッズなどがあります。 ウェルネス(女性特有疾患) 女性特有疾患とは、子宮がん、乳がん、子宮内膜症、卵巣腫瘍などを指します。乳がん患者用の下着などが販売されています。 セクシャルウェルネス セクシャルウェルネスとは、WHO (世界保健機構)が「セクシュアリティに関連する身体的、感情的、精神的、社会的幸福の状態」と定義します。主に、デリケートゾーンのケア商品などが挙げられます。 妊娠・産後 出産前後は母体に大きな負担や変化が現れやすい期間です。母親向けにオンラインでのカウンセリングサポートの他、海外では陣痛などをモニタリングできる商品が登場しています。 更年期 40代~50代にかけて女性ホルモンが減少することによって起きる更年期。当事者とパートナー両方がオンライン上でカウンセリングを受け、良好な関係を保っていこうというオンラインプログラムが話題になっています。 フェムテックのサービスや商品例 出典:pexels.com フェムテックを活用した取り組みをいくつか紹介します。 TRULY チャット相談 更年期をはじめとし、生理に関する悩みから、出産・妊娠の悩みに至るまで、あらゆる悩みに専門家が答えてくれるオンラインチャットサービス。 個人向けの相談の他、企業の福利厚生としても導入が可能です。 カラダの症状以外にも、パートナーシップやメンタルヘルス分野なども取り扱っています。 チャット相談 | TRULY (truly-japan.com) スマルナ オンラインピル処方 自宅から医師に相談・ピルの処方までのサービスを提供しています。診察してもらう医師を選べるなど、個人に合わせた処方をしてくれます。 婦人科にかかるのはハードルが高い、病院の待ち時間をなくしたいという人におすすめ。 スマルナ|自宅からスマホで、ピルの相談・診察・処方まで。 (smaluna.com) 経済界でも注目されるフェムテック 女性特有の悩みをテクノロジーで解決していこうというフェムテックは、経済界でも話題を呼んでいます。 世界のフェムテック市場は急成長しており、2025年に500億ドル(5兆5000億)に達すると予想されています。日本国内でもフェムテックによる経済効果は、2025年には年間2兆円市場に成長する見込み[1]で、注目が集まっている分野です。経済産業省も、女性の就業支援のため、フェムテック分野の補助事業を開始しています。 女性が輝き、自分らしい人生を送るためのフェムテックが脚光を浴びているのです。 フェムテックで女性であることを楽しもう 出典:unsplash.com これまで、女性特有の身体の悩みを大きな声で話すことはタブーとする風潮がありました。 悩みや症状には個人差があり、女性同士であっても相談しにくいことなどから、大きな問題として取り上げられてこなかったのです。 しかし、最近はSNSで誰しもが声を上げやすいような時代になってきたこともあり、盛り上がりを見せるフェムテック業界。 これからどんどんフェムテックが進化することで、女性の生活の質が上がり、身体に起こる変化をポジティブに受け止められるようになっていくことでしょう。 【参考】令和2年度産業経済研究委託事業 働き方、暮らし方の変化のあり方が将来の日本経済に与える効果と課題に関する調査 報告書(概要版pdf) https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/R2fy_femtech.pdf

  • ここまで進化した!フェムテックフェスで見つけた最新アイテム

    フェムテックとは、Female(=女性)とTechnology(=技術)をかけ合わせてできた言葉です。 月経から妊娠・出産、更年期まで女性特有の悩みに寄り添いサポートする製品やサービスのことを指します。 近年世界的にフェムテック市場の規模が拡大していることから、日本においても注目を集めている分野です。 https://rootus.net/article/1458 話題のフェムテックフェスに潜入! フェムテックフェス2022は、“あなたのタブーがワクワクに変わる3日間”をテーマに掲げ東京六本木のアカデミーヒルズで10月14日~16日まで行われました。 会場内には200を超えるフェムテックのサービスやプロダクトが展示。そのうち、8割が海外からの出店です。 日本未上陸のプロダクトに直接触れることができるということと、海外起業家によるトークセッションなどもあり、開催前から話題を呼んでいました。 今回はこの人気イベントで出会った、国内外のフェムテック最新情報をご紹介します。 人に言えない悩みに寄り添う「TRULY」 TRULYはフェムテックカンパニーのなかでも最も注目される会社のひとつです。女性特有の悩みやパートナーとの関係などを専門家に相談できるチャットサービスや、企業へ向けたコンサルティングなども行っています。 ブースで紹介されていたのは、人に相談しにくい性の悩みを診断してくれる無料のセルフチェック。 セルフチェックができるのは、「更年期度」、「デリケートゾーン・膣トラブル度」、「セックスのお悩み度」です。 からだや心についてなど、簡単な二択の質問が出てくるので、それに答えていくと診断結果を見ることができます。 その結果により、今自分が抱えているトラブルなどが分かる仕組みに。 人に言いにくく、ついつい後回しにしてしまうような悩みが、診断結果となって目に見えると安心することもありますし、自身では気がつくことが難しい身体の不調を発見するきっかけにもなります。 例えば50代のイメージが強い更年期ですが、実は35歳頃からプレ更年期が訪れるそう。診断により、なんとなく続く不調が実は更年期によるものかもしれないということがわかれば、対策もできるようになりますよね。 相談ができるサービスがあることが広まっていけば、一人で悩む方も減るのではないでしょうか。 公式サイト https://truly-japan.com/ 見た目も可愛い出産後のお助けグッズ「BodyICE Womanシリーズ」 オーストラリアのアイスパック専門店BodyICEから出たBodyICE Womanシリーズは、出産前後の女性のために作られた保冷、保温用パックです。 冷凍庫で冷やす、もしくはレンジなどで温めて使うことができ、繰り返し使用できるのが特徴です。 商品ラインナップは胸部用パックと会陰用パックの2種類。 胸部用パックは花のような形でバストの形状にフィットするように作られています。産後、乳房の張りや熱が気になる時には冷やしたパックでクールダウンを、逆に温めて使用すると乳管の詰まりや母乳の流れを良くすることができます。 会陰用パックは、会陰部を温めることにより出産時の会陰裂傷のリスクを下げることができ、産後は冷やして会陰の炎症や帝王切開の傷跡を冷やすこともできます。 身体にフィットするデザインとアイスパック専門店ならではの快適な使用感で、出産でからだが受ける大きなストレスを軽減してくれます。 公式サイト(英語) https://bodyice.com/  アメリカではコストコにも!骨盤底筋用グッズ「ケーゲルベル」 カラフルなイエローが印象的なケーゲルベルは、アメリカ生まれの骨盤底筋トレーニングアイテムです。 女性は出産や加齢で骨盤底筋の筋力が低下することにより、尿漏れ、骨盤底筋臓器脱、性機能障害などを起こします。 見逃されがちですが、こうした問題は多くの女性の産後の生活に大きな影響を及ぼし、悩みの種となっているのです。 使い方はとても簡単で、膣にボールを入れ、外側についているおもりで負荷を調整します。1日5分(週3回)のトレーニングで効果を実感することができるとのことでした。 当日来場していた開発者にお話を聞いたところ、驚くことにこのケーゲルベルは、アメリカではコストコで購入できるそう。コストコのベテランバイヤーからのオファーをきっかけに販売が決まったとのことでした。 このようなトレーニンググッズは日本では専門店での取り扱いが中心ですが、今後大手量販店などで気軽に入手できる日が来ることを期待したいと思います。 公式サイト(英語) https://www.kegelbell.com/ 加速するフェムテックの広がりでみんなが過ごしやすい社会に 出典:unsplash.com なかなか人に話せない月経や妊娠・出産や更年期などの悩み。症状は人それぞれであることから、明るみになることがなく、女性が社会で働く上で必要なケアが充分に行きわたっているとは言えません。 そんな中でも、前に比べて気軽に婦人科を受診する人が多くなっているなど、自らの健康のために行動する人が増えてきている風潮もあり、このようなフェムテックのイベントも開かれるようになっています。 今回紹介しきれなかったプロダクトの中にはLGBT向けのサービスやテクノロジーに基づいた女性ホルモン測定サービスなど、幅広い領域が紹介されていました。 日本でも2025年には2兆円規模の経済効果が見込まれていることからもわかりますが、フェムテックは、ますます脚光を浴びる分野となるでしょう。 女性も男性もフェムテックを通して、について理解を深めていくことでよりみんなが過ごしやすい社会になっていくのでは?そう実感させてくれるサービスやアイテムに出会えたイベントでした。

  • 女性特有の悩みと向き合う。注目のフェムテックとは?

    女性が生きていく上で多くの人が経験する生理や更年期。それに加え、妊娠・出産などにともない、女性には様々な体の変化が訪れます。この記事では、女性の間だけでなく、経済界でも話題を集めるフェムテックとはなにか、実際の例を交えてご紹介していきます。 フェムテックとは? 近年女性の社会進出が目覚ましい一方で、女性の特有の生理や更年期などの体調不良により、仕事を休まなければなくなったり、仕事の生産性が落ちてしまうことが多々あります。18歳から49歳までの働く女性の94%は月経に関連した症状によって仕事のパフォーマンスに影響がある、45%はパフォーマンスが半分以下になると回答したとする結果も経済産業省が発表しています[1]。 社会や企業もそのような体調不良に対してケアする動きが高まり、商品やサービスもたくさん誕生しています。 Femtech(フェムテック)は2013年にドイツで生まれた言葉で、Female(女性)とTechnology(技術)をかけ合わせたもの。 テクノロジーの力で、現代女性のヘルスケアをサポートするフェムテックの代表例には、吸水ショーツなどの商品から生理周期の管理アプリなどのサービスが挙げられ、幅広く発展してきています。 フェムテック6つのジャンル 出典:pexels.com フェムテックは悩みなどに応じて大きく6つのジャンルに分けることができます。 具体的な内容を見ていきましょう。 月経 生理痛や月経前症候群(PMS)により多くの女性が不調を感じています。 ネガティブになりやすい期間を快適に過ごせるよう、低用量ピル、給水ショーツなどの商品や生理周期が管理できるアプリなどが例として挙げられます。 不妊・妊活 妊娠・出産を希望している場合にもフェムテックが役立つことも。代表的なものとして、寝ている間に基礎体温が図れる体温計、卵巣年齢のわかるキット、受精を促すグッズなどがあります。 ウェルネス(女性特有疾患) 女性特有疾患とは、子宮がん、乳がん、子宮内膜症、卵巣腫瘍などを指します。乳がん患者用の下着などが販売されています。 セクシャルウェルネス セクシャルウェルネスとは、WHO (世界保健機構)が「セクシュアリティに関連する身体的、感情的、精神的、社会的幸福の状態」と定義します。主に、デリケートゾーンのケア商品などが挙げられます。 妊娠・産後 出産前後は母体に大きな負担や変化が現れやすい期間です。母親向けにオンラインでのカウンセリングサポートの他、海外では陣痛などをモニタリングできる商品が登場しています。 更年期 40代~50代にかけて女性ホルモンが減少することによって起きる更年期。当事者とパートナー両方がオンライン上でカウンセリングを受け、良好な関係を保っていこうというオンラインプログラムが話題になっています。 フェムテックのサービスや商品例 出典:pexels.com フェムテックを活用した取り組みをいくつか紹介します。 TRULY チャット相談 更年期をはじめとし、生理に関する悩みから、出産・妊娠の悩みに至るまで、あらゆる悩みに専門家が答えてくれるオンラインチャットサービス。 個人向けの相談の他、企業の福利厚生としても導入が可能です。 カラダの症状以外にも、パートナーシップやメンタルヘルス分野なども取り扱っています。 チャット相談 | TRULY (truly-japan.com) スマルナ オンラインピル処方 自宅から医師に相談・ピルの処方までのサービスを提供しています。診察してもらう医師を選べるなど、個人に合わせた処方をしてくれます。 婦人科にかかるのはハードルが高い、病院の待ち時間をなくしたいという人におすすめ。 スマルナ|自宅からスマホで、ピルの相談・診察・処方まで。 (smaluna.com) 経済界でも注目されるフェムテック 女性特有の悩みをテクノロジーで解決していこうというフェムテックは、経済界でも話題を呼んでいます。 世界のフェムテック市場は急成長しており、2025年に500億ドル(5兆5000億)に達すると予想されています。日本国内でもフェムテックによる経済効果は、2025年には年間2兆円市場に成長する見込み[1]で、注目が集まっている分野です。経済産業省も、女性の就業支援のため、フェムテック分野の補助事業を開始しています。 女性が輝き、自分らしい人生を送るためのフェムテックが脚光を浴びているのです。 フェムテックで女性であることを楽しもう 出典:unsplash.com これまで、女性特有の身体の悩みを大きな声で話すことはタブーとする風潮がありました。 悩みや症状には個人差があり、女性同士であっても相談しにくいことなどから、大きな問題として取り上げられてこなかったのです。 しかし、最近はSNSで誰しもが声を上げやすいような時代になってきたこともあり、盛り上がりを見せるフェムテック業界。 これからどんどんフェムテックが進化することで、女性の生活の質が上がり、身体に起こる変化をポジティブに受け止められるようになっていくことでしょう。 【参考】令和2年度産業経済研究委託事業 働き方、暮らし方の変化のあり方が将来の日本経済に与える効果と課題に関する調査 報告書(概要版pdf) https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/R2fy_femtech.pdf