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  • 【2023年6月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    新緑が美しい季節となり、お出かけしたい気持ちは高まるばかり。そんな季節にぴったり! 6月に関東で開催予定のエシカルなイベントをまとめてみました。「次の週末はどこへ行こうかな?」と思ったときにはぜひ参考にしてみてくださいね。※お出かけ前には、各イベントのWEBサイトにて最新の情報を確認してください。 第19回 東京蚤の市 この投稿をInstagramで見る 東京蚤の市(@tokyonominoichi)がシェアした投稿 そのときしかない出会いにときめきが止まらない!国営昭和記念公園で日本最大級規模のアンティークマーケット  “古い物を大切に次の担い手へバトンタッチしていく”というヨーロッパで受け継がれてきた文化を東京でもつくりたい、と2012年から開催されてきた蚤の市。今年も緑豊かな会場で3日間開催されます。北欧雑貨や古道具、花や古着からフードなど210の出店に加え、音楽ライブや大道芸などのパフォーマンス、ものづくりのワークショップも開催され、どこを歩いていても楽しいこと間違いなし!イベントの名物になりつつある「物々交換の本棚」のコーナーにも注目。本のタイトルはラッピングで見えないようになっており、前の持ち主からのメッセージから選ぶというユニークなシステムです。一日かけてゆったりとヴィンテージやアンティークの世界をのぞいてみませんか?  第19回 東京蚤の市開催日時:2023年6月2日(金)~6月4日(日) 9:30~17:00場所:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば入場料:オンライン販売チケット1,300円 / 会場販売チケット1,700円 ※中学生以下はチケット不要URL:http://tokyonominoichi.com/   オホズマーケット この投稿をInstagramで見る ボーナストラック(@bonustrack_skz)がシェアした投稿 ローカルでバラエティ豊かな空間が下北沢のBONUS TRACKに 小田急線の下北沢駅と世田谷代田駅の間にある複合施設ボーナストラックにて、豪徳寺の咖喱食堂オホズマートが主催する"INTO THE FUTURE MARKET"が開催されます。会場には、アートや古着、ハンドメイド作品や花屋、ブリュワリーなど、個性あふれるローカルなお店が集結。散歩コースにもぴったりなボーナストラックへ、新しいカルチャーに出会いに行こう。 オホズマーケット 開催日時: 2023年6月4日(日) 12:00〜19:00 場所:下北沢BONUS TRACK入場料:無料URL:https://note.com/bonustrack_skz/n/n52af8f90eb39   TWO DECADES OF HIDDEN FASHION この投稿をInstagramで見る FASHION REVOLUTION JAPAN(@fashionrevolutionjapan)がシェアした投稿 これまでとこれからのファッションを考えよう。10年の節目を迎えたFASHION REVOLUTION JAPANによる展示イベント バングラデッシュの縫製工場が多く入る商業施設が崩落し、多くの人々が犠牲になったラナ・プラザ崩落事故から今年で10年。事故をきっかけに発足し、ファッション業界の透明性を高めるために活動するFASHION REVOLUTION JAPANが、表参道のGYRE GALLERYにて展示会を開催します。会場は、ファッション産業の変化を可視化したインフォグラフィックの展示や来場者がアクションを起こせるブースも。「衣服の隠されたコストに目を向けよう」をテーマにパタゴニアのプロダクトラインディレクターをゲストに迎えたトークショーも予定。これまでの10年、ファッション産業はどう変わって、どう変わらなかったのか。そして、これからの10年はどうなっていくのか。普段は見えないリアルなファッションの裏側を覗きに訪れてみては? TWO DECADES OF HIDDEN FASHION開催日時:2023年6月4日(日)~6月29日(木) 11:00~20:00場所:GYRE GALLERY入場料:無料URL:https://www.fashionrevolution.org/asia/japan/・FASHION REVOLUTION2023 TALK 3「How Clean Are Your Clothes? 衣服の隠されたコストに目を向けよう」開催日時:2023年6月10日(土) 18:00~19:30参加費:オンライン無料、現地参加チケット1000円(30名限定)URL:https://peatix.com/event/3562624 調べて 聴いて 考える このプラスチックごみ、どこからきたの? 環境月間の6月。お子様と一緒にプラスチックごみについて学んでみませんか。 プラスチックごみによる海洋汚染が深刻になっている昨今。小学生(高学年)と保護者を対象とした本イベントでは、前半に専門事業者による海洋プラスチックにまつわるワークショップとトーク、後半にアート集団による海洋ゴミメイドの楽器の演奏会が催される予定です。家族で楽しみながらプラスチックごみについて学んでみては?申込は先着順のため、参加ご希望の方はお早めに! 調べて 聴いて 考える このプラスチックごみ、どこからきたの?開催日時:2023年6月17日(土) 13:00~16:00(12:30受付開始)場所:横浜市役所1階アトリウム(横浜市中区本町6丁目50-10)入場料:無料 対象:小学生(高学年)と保護者(先着80名) URL: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/pla-taisaku/20230617event.html  

  • 【2023年5月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    各地で多くのイベントが解禁となっているこの春、何か新しい体験を求めている方も多いのでは?今月も2023年5月に関東で開催予定のエシカルなイベントをまとめました。ぜひ週末のお出かけの参考にしてみてくださいね。 ※お出かけ前には、各イベントのWEBサイトにて最新の情報を確認してください。 GREENROOM FESTIVAL’23 この投稿をInstagramで見る GREENROOM FESTIVAL(@greenroomfestival)がシェアした投稿 大切なビーチを残すために。横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫でサーフ・ビーチカルチャーフェス開催  “Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに持つGREEN ROOMが、今年も音楽とアートのカルチャーフェスティバルを開催。無料エリア内ではサーフ・ストリートカルチャーのバックボーンを持つ国内外のアーティストのアート作品展示や、サーフカルチャーにまつわる映画が上映されます。有料エリア内では東京スカパラダイスオーケストラ、Nulbarich(ナルバリッチ)、KREVAなど豪華アーティストによる野外フェスを予定。横浜の地で音楽とアートを楽しみながら、私たちにとってかけがえのない海について考える時間にしてみては? GREENROOM FESTIVAL’23開催日:2023年5月27日(土)・28日(日)場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場入場料:有料エリア一般チケット 1Day 13,000円 / 2Day 20,000円 ※予定枚数に達した場合早期終了有りURL:https://greenroom.jp/   『KITSU』POP UP STORE この投稿をInstagramで見る ボーナストラック(@bonustrack_skz)がシェアした投稿 下北沢で吃音症の認知を広めるアパレルブランド『KITSU』のPOP UP STOREがオープン アーティストタナカヒロキさんが立ち上げた『KITSU』は、スタイリッシュなTシャツやカーディガンなどのアイテムを販売するアパレルブランドです。発話障害のひとつである吃音(きつおん)は、日本国内に約120万人いるとされていますが目に見えるものではなく認知されにくい現状があります。自身も吃音症であるタナカさんは、ブランドを通して少しでも多くの人に症状を知ってほしいとの思いで「KITSU」をスタート。売上の一部は吃音症の団体や個人に寄付されます。今回下北沢BONUS TRUCKで行われる期間限定ショップでは、刺繍芸人として活躍するお笑い芸人『グッドウォーキン上田氏』とのコラボの他、同時開催されるハンドメイドのステンドグラス製品『Enoch&』や、海外個展が盛況の『mikimikimikky1016.』の作品展示も見逃せません!  『KITSU』POP UP STORE開催日:2023年5月3日(水)・4日(木)場所:下北沢BONUS TRACK入場料:無料URL:https://www.instagram.com/p/CqfY-o-vJzg/ 第4回LOVE OCEAN クリーンアクションとともに湘南エリアの海を満喫できるイベントが約1か月開催! 5月13日~6月18日の約一か月の間、相模湾を囲む三浦市~湯河原町の13市町で、美しく豊かな海を守ることをテーマにした様々なサステナブルイベントが開かれます。5月は海上でプラスチックごみを拾うことが参加条件のボートフィッシング大会や、湯河原町から三浦市を4日間かけてキャラバンする「リビエラ湘南ビーチクリーン駅伝」などの催しを予定。海洋保護を考えながらみんなで楽しく参加できるイベントが目白押しです。湘南の海で、初夏の風を感じながらサステナブルツーリズムに参加してみよう! 第4回LOVE OCEAN開催期間:5月13日(土)~6月18日(日)場所:神奈川県湯河原町、真鶴町、小田原市、二宮町、大磯町、平塚市、茅ヶ崎市、藤沢市、鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市、その他調整中URL:https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/loveocean4_2023/・LOVE OCEANリビエラフィッシングマスター2023初夏開催日時:2023年5月21日(日) 11:30~12:30 場所:リビエラシーボニアマリーナ特設会場参加費:1チーム 16,000円・リビエラ湘南ビーチクリーン駅伝(愛犬同伴可)開催日:2023年5月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)場所:神奈川県13市町13海岸(三浦・横須賀・葉山・逗子・鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・平塚・大磯・二宮・小田原・真鶴・湯河原)※開催時間と場所が細かく分かれています。詳しくは公式HPをご確認ください。参加費:いずれも無料 フェアトレードフェスタちば2023 この投稿をInstagramで見る フェアトレードちば(@fairtradechiba)がシェアした投稿 個性豊かな食品や雑貨に出会えるフェアトレードのお祭りがイオンモール幕張新都心に フェアトレードの食品や雑貨、衣類に出会えるイベント。フェアトレードと一言に言っても、チャレンジドフェアトレード(福祉施設授産品)や、ローカルフェアトレード(地産地消)、グローバルフェアトレード(国際産直)など種類は様々。福祉施設で作られたパンや地元産果物のフードロスをなくすために作られたスムージーなど、世界の国々だけでなく、ローカルにもスポットライトを当て、千葉の街を盛り上げます。会場ではワークショップも開催予定です。食事やショッピングがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 フェアトレードフェスタちば2023 開催日時:2023年5月27日(土) 10:00〜17:00場所:イオンモール幕張新都心グランドコート入場料:無料URL:https://www.ftchiba.net/festa/2023/  

  • 世界幸福度ランキング2023。6年連続1位のフィンランドは日本よりも幸せ?

    2023年版の世界幸福度ランキングが発表されました。トップ20の国と日本のランキングを紹介するとともに、世界幸福度ランキングの概要やランキングの決まり方について説明していきます。 世界幸福度ランキングとは? 世界幸福度ランキングとは国連の関連団体であるSDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)が2012年から発行している「World Hapiness Report」に記載されているランキングです。同年3月20日に宣言された「国際幸福デー」に合わせて毎年ランキングが発表されています。背景に2011年の国連総会で、幸せの国としても知られるブータンのティンレイ首相(当時)が「幸福度を国際社会全体の開発目標に据えよう」と問題提起し、全会一致で採択されたことがあります。世界的な金融危機や環境破壊の経験を踏まえ、GDPなどの経済指標だけでは豊かさや幸福度を測れないことから、世界的に幸福度を重視するような機運が高まっています。 ランキングはどうやって決まる? 出典:unsplash.com 世界幸福度ランキングはどのように決まるのでしょうか。幸福度の調査はカントリルラダー(Cantril ladder)と呼ばれる方法を用いた世論調査によって行われます。具体的には、可能な限り最高の人生を10、最悪の人生を0とし、回答者に自分の人生が0から10のどの段階にあるかを評価してもらいます。得られた回答の過去3年間の平均値をスコアとし、ランク付けをしています。 また、報告書においては得られたスコアがどのような要因で説明できるか、統計学的な観点から分析しています。説明に使われる要因は以下の6つの項目です。 ・一人当たり国内総生産(GDP)・社会的支援(社会保障制度など)・健康寿命・人生選択の自由度・他人への寛容さ(寄付活動など)・腐敗認識度(国・政治への信頼) ここで注意が必要なのが、6つの項目は結果を後から分析するために用いられるものであって、幸福度のスコアやランキングには影響していないということです。World Hapiness Reportのホームページには以下の記述があります。 “Our happiness rankings are not based on any index of these six factors – the scores are instead based on individuals’ own assessments of their lives, in particular, their answers to the single-item Cantril ladder life-evaluation question”(我々の幸福度ランキングは6つの指標に基づきません。代わりに、スコアは個人の生活の評価、特に単一項目のカントリルラダー生活評価質問への回答に基づいています) https://worldhappiness.report/about/ ランキングはあくまでも、個人の主観的な生活評価に基づいているのです。 最新の世界幸福度ランキング 3月20日に最新の世界幸福度ランキングが発表されました。 World Happiness Report 2023 より再編 図には分析された6つの項目を色別で記載しています。6つの項目とは前述したとおりですが、紺色の「基準値 + 残差」の「基準値」は、全ての国に対して基準となる共通の値を与え、「残差」は6つの項目で分析しきれない部分を表すことを目的として導入されています。 上位3国は昨年と変わらない結果となりました。また、日本は47位で、昨年よりも順位があがっています。 ここからは、上位3国において、国民の幸福度の高さの所以はどこにあるのかと日本の順位が低い理由を考えていきます。 世界幸福度ランキング1位 <フィンランド> 出典:unsplash.com 6年連続で幸福度ランキング1位となったフィンランド。透明性の高い政治で国民からの信頼が厚いと言われており、社会保障制度が充実していることで知られています。また、フィンランドでは、教育や子育てにも力を入れています。 教育の質の高さ・学力を競うのではなく、自分のために勉強するという価値観・生徒一人ひとりの状況を把握できるよう少人数教育を実施・教員は修士号取得など、厳しい条件をクリアしている・子どもの頃から自然の中で身体を動かすことを楽しめる環境が整っている 子育て環境・就学前教育から高等教育まで学費や給食費が無料・親の就労の有無にかかわらず、すべての子どもが保育園に入ることができる・16時ごろまでに仕事を終わらせる文化があり、残業はほとんどしない・妊娠期から就学するまで「ネウボラ制度」により家庭をサポートする担当者がつく・男性が育休を取得しやすい 世界幸福度ランキング2位 <デンマーク> 出典:pixabay.com デンマークは幸福度の高さと国際競争力を両立している国として知られています。社会保険料の代わりに高い税金により手厚い社会保障制度が整っていることが特徴です。その中でも、特に注目されている高齢者福祉について詳しく見ていきましょう。 高齢者福祉・年金の財源は税金のため、未加入や無年金にはならない・充実した年金制度で、生命保険に入る必要がない・自立を促す在宅介護が中心で、手厚いケアにより一人でも安心して暮らすことができる・すべての地方自治体が介護サービスを提供しており、無料で利用できる 世界幸福度ランキング3位 <アイスランド> 出典:unsplash.com アイスランドは、国土面積は北海道と四国を合わせたほどの小国ながら、1人当たりのGDPが高水準である裕福な国です。 社会保障が充実していることから、子どもからお年寄りまで安心して暮らせる環境が整っている上に、ジェンダー平等を推進している点も特徴的です。 ジェンダー平等・男女の同一労働・同一賃金を義務付ける法律を世界で初めて制定・クオータ制により、企業役員や議員などはメンバーの40%以上を女性とすることが定められている・育児休暇期間は、母親が6か月、父親が6か月に加え、どちらがとるか自由に決められる期間が6週間ある 日本の世界幸福度ランキング - 順位が低い理由は? 2023年の世界幸福度ランキングで日本は47位となり、昨年の54位から順位を上げました。また、スコアも昨年より上がっています。6つの分析項目でランキング1位のフィンランドと比較すると、人生選択の自由度、他人への寛容度、腐敗認識度が低いようです。 しかし、何よりも差が大きいのは「残差」の部分です。宗教や文化の違いから東アジアの人はカントリルラダーを控えめに回答する傾向にあることが知られています。残差の部分にその結果が表れ、ランキングに影響していると考えられます。 日本の幸福度を高めるためには? 実は6つの項目による分析結果だけをみると日本は20位のリトアニアよりもスコアが高いです。 主観的な回答に基づいて決まる世界幸福度ランキングは分析しきれない部分が大きく、高順位の国を見て日本の幸福度が低いと考えるのは安直です。幸福度を高めるために大切なことは順位を上げることではなく、分析結果から学ぶことだと言えます。 もし比較するのであれば、順位を見るのではなく、分析結果から日本の良いところや日本に足りないものを考える、過去の日本のスコアと比較して今の日本がどうかを評価する、などが良いでしょう。 世界幸福度ランキングの楽しみ方 出典:pexels.com 一見すると政治への信頼度や社会保障制度の充実度など、ランキング上位国は理想郷そのものに見えますが、その全てが完璧な訳ではありません。例えば、ランキング1位のフィンランドでは日本同様少子化の問題を抱えていますし、他にも、人道的な理由から多くの難民を受け入れたことが、社会保障制度の負担になるという声も上がっています。どれほど幸福度が高い国でも問題は抱えているものです。それでも多くのフィンランド国民は自分たちのことを幸せだと思っているということが幸福度ランキングからはわかります。 GDPや社会の制度そのものではなく「主観的に幸せだと思えること」が大切なことであり、幸福度ランキングが私たちに伝えてくれているものです。どのような宗教や文化、価値観を持つ国の人でも、自信を持って自分は幸せだと言える世界であってほしいですね。

  • 【2023年4月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    自粛モードも緩和されてきた今年の春。日差しも温かくなってきて、どこかにお出かけしたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。関東では4月も魅力的なエシカルイベントが予定されています! ぜひ家族や友人を誘って出かけてみては? ※お出かけ前には、各イベントのWEBサイトにて最新の情報を確認してください。 アースデイ東京2023 地球の未来を考えるお祭りが今年も東京で開催! アースデイは世界175カ国、約5億人が参加する世界最大の“地球フェスティバル”です。地球環境のことを考えて行動する日として、毎年4月22日に各国でイベントが開かれており、日本でも4月を中心に様々なイベントが開催されています。アースデイ東京2023のテーマは「ファミリーアース~誰もが歓迎されるやさしい場所へ」。人だけでなく、動植物や微生物、空気、水、土などあらゆるものが、かけがえのない大切なファミリーアースの一員という考えのもと、老若男女や立場役割をこえて、多様な人が集まり、お互いを尊重し、地球の未来を一緒に考える地球を目指します。 アースデイ東京では4月に2会場でのイベントを開催予定です。 アースデイ東京2023@代々木公園 会場では4月15日・16日の2日間にわたり、約170のNPOやNGO、クリエイターやブランドが出店予定。イベントでは、環境問題だけでなく、トルコ・シリア地震支援やいまだ続くロシアのウクライナ侵攻に対する支援などを含むさまざまな社会課題への取り組みも知ることができます。社会性と音楽性を兼ね備えるアーティストが多数出演するアースデイコンサートも必聴です。 アースデイ東京2023@代々木公園開催日時:2023年4月15日(土) 10:00〜19:00 / 16日(日) 10:00〜18:00(予定)場所:代々⽊公園入場料:無料URL:https://www.earthday-tokyo.org/ アースデイクリエイターズフェスティバル2023 宮下公園では、若いアーティストとクリエイターによる環境に配慮した作品が並ぶアースデイクリエイターズフェスティバル2023が開催されます。社会の持続可能性を訴えるトークセッションなどのステージプログラムが行われ、2日目にはセカンドハンドの洋服や子供服が手に入るサステナブルファッションフリーマーケットも予定。世界平和の実現や、経済、気候変動など世代間の不平等の解決を目的に、様々な企画が用意されています。 アースデイクリエイターズフェスティバル2023開催日時:4月22日(土) 15:00〜20:00 クリエイターズ・ナイトマルシェ & 渋谷わ踊り文化祭 / 4月23日(日) 12:00〜17:00 クリエイターズ・サンデーマルシェ& サステナブルファッションフリーマーケット場所:渋谷区立 宮下公園 芝生広場入場料:無料URL:https://www.earthday-tokyo.org/ 東京レインボープライド2023(TOKYO RAINBOW PRIDE 2023) 東京から“多様性”を発信。11年目を迎えたアジア最大級のLGBTQの啓蒙イベント・パレード 2012年より「“性”と“生”の多様性」を祝福する祭典としてスタートし、当事者や支援者たちがつながる場として歴史を重ねてきた東京レインボープライド。諸外国と比べLGBTQが暮らしやすいとはまだまだ言えない日本で、「変わるまで、続ける」を2023のテーマとして掲げています。もちろん当事者以外の参加も歓迎! なぜなら東京レインボープライドはダイバーシティやすべての人が幸せに暮らせる社会を目指すためのイベント・パレードであるからです。 東京レインボープライド2023(TOKYO RAINBOW PRIDE 2023)・プライドフェスティバル開催日時:2023年4月22日(土)・23日(日) 11:00~18:00場所:代々木公園イベント広場&野外ステージ・プライドパレード開催日時:2023年4月23日(日) 13:00 開始予定場所:渋谷~原宿間 ※コース等の詳細はWEBサイトをご確認ください入場料:いずれも無料URL:https://tokyorainbowpride.com/ 東京ビーガングルメ祭り2023春(TOKYO VEGAN GOURMET FESTIVAL 2023 Spring) ビーガングルメが一同に集う野外イベントが東京都有明で開催 食べ物、アパレル製品などに動物性の食材や素材を使用しないものを取り入れるビーガンは、環境保全、動物福祉、健康面などのメリットからサステナブルなライフスタイルとして世界的に注目を集めています。東京ビーガングルメ祭りでは植物性の食材を100%使用したフード、約80店舗が出店予定。会場となる東京臨海広域防災公園多目的広場の周辺は緑の芝生が広がる開放的な立地で、すがすがしい雰囲気の中、ビーガンフードを楽しめます。マイカトラリー、持ち帰り用の保冷バッグなどを持参して参加すればエコアクションにもつながります。春のお散歩がてら、ビーガン・プラントベースフードを体験してみては? 東京ビーガングルメ祭り2023 春/TOKYO VEGAN GOURMET FESTIVAL 2023 Spring 開催日時:2023年4月16日(日) 10:00〜16:00 場所:東京臨海広域防災公園 多目的広場 東京都江東区有明3丁目8−35入場料:無料URL:https://vegefes.com/news/tokyo2023spring/ ビーチクリーンヨガと開脚開運® ヨガ 海も自分自身もヘルシーに!横須賀たたら浜でビーチクリーン+ヨガイベント 世界的に問題となっているプラスチックごみの認知を広げ、少しでも解決に近づくことを目的に行われる、ビーチクリーン活動とヨガのイベント。当日はビーチクリーン活動を行うと共に、ヨガをしながら海や山など横須賀の自然の素晴らしさを肌で感じることで、環境と自分自身の心身を整えます。当日朝9時よりビーチクリーンとヨガ、11時より開脚開運ヨガと瞑想と大きく2つのプログラムに分かれており、片方のみの参加もOK。海が好きな人や、ヨガを初めてみたい人にもおすすめのイベントです。横須賀の自然を存分に味わいながら行うヨガや瞑想で身も心もリフレッシュしてみては? ビーチクリーンヨガと開脚開運® ヨガ開催日時:2023年4月2日(日) 9:00〜10:50 みんなでつながるヨガとビーチクリーン / 11:00〜12:10 開脚開運®ヨガと瞑想 ※雨天時はキヨフジ&ダンスヨガスタジオへ変更場所:横須賀たたら浜、横須賀観音崎自然博物館 神奈川県横須賀市鴨居4丁目参加費:みんなでつながるヨガとビーチクリーン 2,500円 / 開脚開運®ヨガと瞑想 3,500円 ※両方参加の場合は5,000円URL:https://ameblo.jp/michi-dance-yoga/  

  • 子どもたちに慶事ボランティアを行うイチゴイニシアチブがトークイベント開催

    あなたが出来ること、一緒に考えませんか? 虐待や貧困などにより、生みの親と離れて暮らすこどもは全国で約42,000人。そこには、生みの親に代わり、彼らを育てる里親や児童養護施設の職員がいます。 今回は、里親・施設・ボランティア団体の3名が、それぞれの立場から「生みの親と離れて暮らすこども達の暮らし」をテーマに子どもの支援についてお話しします。 現状や制度はどうなっているの? 血が繋がらなくても家族になれる? 児童養護施設ってどんな所? 私が出来ることは? イベントは、“日々の暮らし”を大事にする無印良品が運営するカフェ「Cafe MUJI 二子玉川」での開催。 あなたができることを一緒に考えませんか。 【里親・施設での、子どもの暮らし イベント日程】 日時:2023年3月10日(金) 15時〜16時半 場所:無印良品 Cafe MUJI 二子玉川(玉川高島屋S・Cマロニエコート) 東京都世田谷区玉川2-27-5 入場:無料 ※要事前申し込み 【お申込みはこちら ※直接予約フォームに飛びます】 https://docs.google.com/forms/d/1UJ9UiwfPXv7LCqwn32yw3sRbZKf6Y9XWIV0B0uGy8jI/viewform 【登壇者】 ・児童養護施設 東京育成園 東京都世田谷区下馬にある明治時代に開設された児童養護施設。2020年に世田谷区より里親支援事業(フォスタリング事業)の業務委託を受け、「フォスターサポートセンターともがき」を開設。 ・一般社団法人いちご言祝ぎの杜 イチゴイニシアチブ 日本の児童養護施設を中心に、その子のためだけを思い、祝う特別なバースデープログラムと、子どもたちの成長を喜ぶ伝統的なお祝いの儀式を一流のプロフェッショナルたちの手で贈るプロジェクトチーム。

  • 【2022年3月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    「気になるエシカルなイベントをシェアしたい!」ということでrootusでは今月から、イベント情報をまとめてお届けします。今回は、2023年3月に関東で開催予定のイベントを集めました。「次の週末はどこへ行こうかな?」と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ※事前に必ず各イベントのWEBサイトにて最新の情報をご確認ください。 Lifestance EXPO 品川・THE CAMPUSで出会う、「つくる。買う。選ぶ。の未来」 老舗からスタートアップまで、ものづくりにこだわる15ブランドが東京都港区にあるコクヨ「THE CAMPUS」に集結。「つくる。買う。選ぶ。の未来」をテーマにマーケットやトークセッション、ワークショップが開催されます。店頭に並ぶアイテムをただ買うのではなく、開発背景や想いが語られる座談会などを通して、ゆるやかに学び楽しみながら買い物ができる本イベント。実際にものづくりを体験できるワークショップなども充実しています。ここでしかできない買い物体験をぜひ! Lifestance EXPO開催日時:2023年3月24日(金) 13:00~19:00 / 25日(土) 10:00~18:00 / 26日(日) 10:00~16:30 ※雨天決行場所:コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番35号入場料:500円 ※イベントで利用可能な「お買い物チケット500円」と交換URL:https://theparade.jp/expo2023/ WEHealth 2023 sponsored by エレビット 「ご自愛」をテーマにしたフェムテックイベントが原宿会場&オンライン配信にて開催決定! 毎年3月8日の「国際女性デー」に合わせて、女性のエンパワーメントを目的として女性のヘルスケア支援を行う株式会社ステルラが2023年3月11日・12日の2日間、LIFORK原宿&オンライン配信にて開催するフェムテック・ヘルスケアイベント。前回の7倍の会場規模となる本イベントは、最新のフェムテックアイテムやご自愛に関連するアイテムが出展の他、豪華ゲストも登壇するトークイベントや各種ワークショップも実施予定。多くの女性に支持されるイベントとなる予感です! WEHealth 2023 sponsored by エレビット開催日:2023年3月11日(土)・12日(日) 11:00〜19:00場所:LIFORK原宿 (WITH HARAJUKU3階)&オンライン配信〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 1-14−32入場料:無料(事前のチケット登録必須)URL:https://wehealth.co.jp/ FLOWER GARDEN 2023 横浜赤レンガ倉庫に、春の気分を彩るフラワーガーデンが登場。週末限定マルシェも。 開催17回目となる横浜の春の風物詩「FLOWER GARDEN」。今年のテーマは心身の健康を意味する“WELL-BEING”(ウェルビーイング)です。フラワーセラピーに基づいた柔らかく優しいパステルカラーの約20種類・2万株の花々と樹木や芝生のアースカラーが会場を彩ります。週末には、地産地消をテーマにしたマルシェやヨガなどのアクティビティも登場。他にも健康に配慮し地場野菜を使用したメニューのフードトラックや、音楽の生演奏などでリラックスした空間を楽しめます。最終日にはガーデンの花を来場者に配る予定で、ウェルビーイングとサステナブルを感じられるイベントです! FLOWER GARDEN 2023開催日時:2023年3月31日(金)〜4月23日(日) ※ライトアップ 17:30〜20:00(予定) ※雨天決行。荒天時は一部エリアを休業することがあります。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港 1-1入場料:無料URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/77/ 3月5日はサンゴの日!サンゴフェスタ~サンゴ礁の恵みを知ろう~ サンシャイン水族館×沖縄県恩納村 サンゴの生態や環境問題について学べるフェスタ サンシャイン水族館ではサンゴについて知ってもらうことやサンゴの保全を目的に、恩納村漁業協同組合の協力のもと、2006年よりサンゴプロジェクトを実施。サンゴフェスタでは、サンゴの生態や、サンゴに迫る環境問題について学べる展示の他、サンシャイン水族館オリジナルすごろく「サンゴ礁の恵みゲーム」がもらえるサンゴクイズラリー、サンゴの特別ガイドツアーなど、子どもから大人まで楽しめるプログラム満載!ぜひ家族や友人を誘って参加してみては? 3月5日はサンゴの日!サンゴフェスタ~サンゴ礁の恵みを知ろう~開催日:2023年3月3日(金)〜4月2日(日)開催時間:(~3/17まで)10:00~18:00(3/18~)9:30~21:00 ※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり場所:サンシャイン水族館〒170-8630 東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上入場料:(~3/17まで)大人(高校生以上)2,400円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円 (3/18~改定)大人(高校生以上)2,600~2,800円、こども(小・中学生)1,300~1,400円、幼児(4才以上)800~900円  ※時期によってチケット料金が変動 ※サンゴガイドツアー・サンゴ教室は有料URL:https://sunshinecity.jp/file/aquarium/coral_project/

  • 【イベント】サステナブルブランドによるデッドストックマルシェが限定開催!

    2023年1月28日~29日、東京・蔵前のカフェでDead Stock Marcheが開催されます。 イベントは、「市場には流通させにくいデッドストック品」をテーマに、サステナブルなこだわりを持つSOLIT!・HIKARI underwear・CACTUS TOKYOの3ブランドが集結。 できる限り環境に負荷かけず、かつ在庫を持たないようにしているサステナブルブランドでも、やむをえず抱えている規格外の製品があります。そんな倉庫で眠っているデッドストック品を、大切に使ってくれる人に届けるための販売会です。 会場は、サーキュラーエコノミーをテーマとする蔵前のカフェ「élab」。ここでしか出会えないアイテムを探しに、ぜひ足を運んでみてくださいね。 【イベント関連ページ】 Keep them AWAKE - Dead Stock Marche (※Peatixリンク) 【イベント日程】 日時:2023年1月28日(土)・1月29日(日) 11時〜18時 場所:élab  所在地:〒111-0054 東京都台東区鳥越2丁目2−7 1階 【出店3ブランド紹介】 SOLIT!障害の有無を超えて自分の体型や好みに合わせて、部位ごとにサイズ・仕様・丈を選択でき、受注生産を行うインクルーシブファッションブランド HIKARI underwearオーガニックコットン100%に天然染料を使用し、締め付けない優しい着心地の下着ブランド CACTUS TOKYOサボテン由来のレザー素材を用いたカバンや財布などのオリジナルアイテムを展開するブランド 関連記事:CACTUS TOKYOの工房見学で触れる、サボテンレザーのポテンシャル

  • 私たちrootus(ルータス)について

    豊かさの根を張ろう rootus(ルータス)は、地球と人の豊かな未来を育てるエシカルメディアです。 “本当の豊かさとは”をテーマに、日本のみならず海外からも「知りたい」「やってみたい」と感じる情報をお届けします。 私たちの今の便利な生活は、一方で環境問題や人権問題などたくさんの課題を抱えており、未来に向けて持続可能とは言えません。 最近はサステナブルやSDGsなどのことばを多く耳にするようになってきましたが、まだまだ私たちの日常生活に入り込んでいないのが現実です。 すでに慣れてしまった便利な生活とエシカルな日常を両立するのは、簡単なことではありません。 だからこそ「やらなければ」というネガティブな感情ではなく、わくわくしながら前向きに取り組むことが重要だと私たちは考えています。 サステナブルやソーシャルグッドな情報に触れることで、私たちの中に選択肢が増え、それが木の根っこのように広がっていく。 その先に、エシカルで豊かな未来があると信じています。

  • 【2023年6月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    新緑が美しい季節となり、お出かけしたい気持ちは高まるばかり。そんな季節にぴったり! 6月に関東で開催予定のエシカルなイベントをまとめてみました。「次の週末はどこへ行こうかな?」と思ったときにはぜひ参考にしてみてくださいね。※お出かけ前には、各イベントのWEBサイトにて最新の情報を確認してください。 第19回 東京蚤の市 この投稿をInstagramで見る 東京蚤の市(@tokyonominoichi)がシェアした投稿 そのときしかない出会いにときめきが止まらない!国営昭和記念公園で日本最大級規模のアンティークマーケット  “古い物を大切に次の担い手へバトンタッチしていく”というヨーロッパで受け継がれてきた文化を東京でもつくりたい、と2012年から開催されてきた蚤の市。今年も緑豊かな会場で3日間開催されます。北欧雑貨や古道具、花や古着からフードなど210の出店に加え、音楽ライブや大道芸などのパフォーマンス、ものづくりのワークショップも開催され、どこを歩いていても楽しいこと間違いなし!イベントの名物になりつつある「物々交換の本棚」のコーナーにも注目。本のタイトルはラッピングで見えないようになっており、前の持ち主からのメッセージから選ぶというユニークなシステムです。一日かけてゆったりとヴィンテージやアンティークの世界をのぞいてみませんか?  第19回 東京蚤の市開催日時:2023年6月2日(金)~6月4日(日) 9:30~17:00場所:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば入場料:オンライン販売チケット1,300円 / 会場販売チケット1,700円 ※中学生以下はチケット不要URL:http://tokyonominoichi.com/   オホズマーケット この投稿をInstagramで見る ボーナストラック(@bonustrack_skz)がシェアした投稿 ローカルでバラエティ豊かな空間が下北沢のBONUS TRACKに 小田急線の下北沢駅と世田谷代田駅の間にある複合施設ボーナストラックにて、豪徳寺の咖喱食堂オホズマートが主催する"INTO THE FUTURE MARKET"が開催されます。会場には、アートや古着、ハンドメイド作品や花屋、ブリュワリーなど、個性あふれるローカルなお店が集結。散歩コースにもぴったりなボーナストラックへ、新しいカルチャーに出会いに行こう。 オホズマーケット 開催日時: 2023年6月4日(日) 12:00〜19:00 場所:下北沢BONUS TRACK入場料:無料URL:https://note.com/bonustrack_skz/n/n52af8f90eb39   TWO DECADES OF HIDDEN FASHION この投稿をInstagramで見る FASHION REVOLUTION JAPAN(@fashionrevolutionjapan)がシェアした投稿 これまでとこれからのファッションを考えよう。10年の節目を迎えたFASHION REVOLUTION JAPANによる展示イベント バングラデッシュの縫製工場が多く入る商業施設が崩落し、多くの人々が犠牲になったラナ・プラザ崩落事故から今年で10年。事故をきっかけに発足し、ファッション業界の透明性を高めるために活動するFASHION REVOLUTION JAPANが、表参道のGYRE GALLERYにて展示会を開催します。会場は、ファッション産業の変化を可視化したインフォグラフィックの展示や来場者がアクションを起こせるブースも。「衣服の隠されたコストに目を向けよう」をテーマにパタゴニアのプロダクトラインディレクターをゲストに迎えたトークショーも予定。これまでの10年、ファッション産業はどう変わって、どう変わらなかったのか。そして、これからの10年はどうなっていくのか。普段は見えないリアルなファッションの裏側を覗きに訪れてみては? TWO DECADES OF HIDDEN FASHION開催日時:2023年6月4日(日)~6月29日(木) 11:00~20:00場所:GYRE GALLERY入場料:無料URL:https://www.fashionrevolution.org/asia/japan/・FASHION REVOLUTION2023 TALK 3「How Clean Are Your Clothes? 衣服の隠されたコストに目を向けよう」開催日時:2023年6月10日(土) 18:00~19:30参加費:オンライン無料、現地参加チケット1000円(30名限定)URL:https://peatix.com/event/3562624 調べて 聴いて 考える このプラスチックごみ、どこからきたの? 環境月間の6月。お子様と一緒にプラスチックごみについて学んでみませんか。 プラスチックごみによる海洋汚染が深刻になっている昨今。小学生(高学年)と保護者を対象とした本イベントでは、前半に専門事業者による海洋プラスチックにまつわるワークショップとトーク、後半にアート集団による海洋ゴミメイドの楽器の演奏会が催される予定です。家族で楽しみながらプラスチックごみについて学んでみては?申込は先着順のため、参加ご希望の方はお早めに! 調べて 聴いて 考える このプラスチックごみ、どこからきたの?開催日時:2023年6月17日(土) 13:00~16:00(12:30受付開始)場所:横浜市役所1階アトリウム(横浜市中区本町6丁目50-10)入場料:無料 対象:小学生(高学年)と保護者(先着80名) URL: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/pla-taisaku/20230617event.html  

  • 【2023年5月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    各地で多くのイベントが解禁となっているこの春、何か新しい体験を求めている方も多いのでは?今月も2023年5月に関東で開催予定のエシカルなイベントをまとめました。ぜひ週末のお出かけの参考にしてみてくださいね。 ※お出かけ前には、各イベントのWEBサイトにて最新の情報を確認してください。 GREENROOM FESTIVAL’23 この投稿をInstagramで見る GREENROOM FESTIVAL(@greenroomfestival)がシェアした投稿 大切なビーチを残すために。横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫でサーフ・ビーチカルチャーフェス開催  “Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに持つGREEN ROOMが、今年も音楽とアートのカルチャーフェスティバルを開催。無料エリア内ではサーフ・ストリートカルチャーのバックボーンを持つ国内外のアーティストのアート作品展示や、サーフカルチャーにまつわる映画が上映されます。有料エリア内では東京スカパラダイスオーケストラ、Nulbarich(ナルバリッチ)、KREVAなど豪華アーティストによる野外フェスを予定。横浜の地で音楽とアートを楽しみながら、私たちにとってかけがえのない海について考える時間にしてみては? GREENROOM FESTIVAL’23開催日:2023年5月27日(土)・28日(日)場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場入場料:有料エリア一般チケット 1Day 13,000円 / 2Day 20,000円 ※予定枚数に達した場合早期終了有りURL:https://greenroom.jp/   『KITSU』POP UP STORE この投稿をInstagramで見る ボーナストラック(@bonustrack_skz)がシェアした投稿 下北沢で吃音症の認知を広めるアパレルブランド『KITSU』のPOP UP STOREがオープン アーティストタナカヒロキさんが立ち上げた『KITSU』は、スタイリッシュなTシャツやカーディガンなどのアイテムを販売するアパレルブランドです。発話障害のひとつである吃音(きつおん)は、日本国内に約120万人いるとされていますが目に見えるものではなく認知されにくい現状があります。自身も吃音症であるタナカさんは、ブランドを通して少しでも多くの人に症状を知ってほしいとの思いで「KITSU」をスタート。売上の一部は吃音症の団体や個人に寄付されます。今回下北沢BONUS TRUCKで行われる期間限定ショップでは、刺繍芸人として活躍するお笑い芸人『グッドウォーキン上田氏』とのコラボの他、同時開催されるハンドメイドのステンドグラス製品『Enoch&』や、海外個展が盛況の『mikimikimikky1016.』の作品展示も見逃せません!  『KITSU』POP UP STORE開催日:2023年5月3日(水)・4日(木)場所:下北沢BONUS TRACK入場料:無料URL:https://www.instagram.com/p/CqfY-o-vJzg/ 第4回LOVE OCEAN クリーンアクションとともに湘南エリアの海を満喫できるイベントが約1か月開催! 5月13日~6月18日の約一か月の間、相模湾を囲む三浦市~湯河原町の13市町で、美しく豊かな海を守ることをテーマにした様々なサステナブルイベントが開かれます。5月は海上でプラスチックごみを拾うことが参加条件のボートフィッシング大会や、湯河原町から三浦市を4日間かけてキャラバンする「リビエラ湘南ビーチクリーン駅伝」などの催しを予定。海洋保護を考えながらみんなで楽しく参加できるイベントが目白押しです。湘南の海で、初夏の風を感じながらサステナブルツーリズムに参加してみよう! 第4回LOVE OCEAN開催期間:5月13日(土)~6月18日(日)場所:神奈川県湯河原町、真鶴町、小田原市、二宮町、大磯町、平塚市、茅ヶ崎市、藤沢市、鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市、その他調整中URL:https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/loveocean4_2023/・LOVE OCEANリビエラフィッシングマスター2023初夏開催日時:2023年5月21日(日) 11:30~12:30 場所:リビエラシーボニアマリーナ特設会場参加費:1チーム 16,000円・リビエラ湘南ビーチクリーン駅伝(愛犬同伴可)開催日:2023年5月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)場所:神奈川県13市町13海岸(三浦・横須賀・葉山・逗子・鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・平塚・大磯・二宮・小田原・真鶴・湯河原)※開催時間と場所が細かく分かれています。詳しくは公式HPをご確認ください。参加費:いずれも無料 フェアトレードフェスタちば2023 この投稿をInstagramで見る フェアトレードちば(@fairtradechiba)がシェアした投稿 個性豊かな食品や雑貨に出会えるフェアトレードのお祭りがイオンモール幕張新都心に フェアトレードの食品や雑貨、衣類に出会えるイベント。フェアトレードと一言に言っても、チャレンジドフェアトレード(福祉施設授産品)や、ローカルフェアトレード(地産地消)、グローバルフェアトレード(国際産直)など種類は様々。福祉施設で作られたパンや地元産果物のフードロスをなくすために作られたスムージーなど、世界の国々だけでなく、ローカルにもスポットライトを当て、千葉の街を盛り上げます。会場ではワークショップも開催予定です。食事やショッピングがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 フェアトレードフェスタちば2023 開催日時:2023年5月27日(土) 10:00〜17:00場所:イオンモール幕張新都心グランドコート入場料:無料URL:https://www.ftchiba.net/festa/2023/  

  • 世界幸福度ランキング2023。6年連続1位のフィンランドは日本よりも幸せ?

    2023年版の世界幸福度ランキングが発表されました。トップ20の国と日本のランキングを紹介するとともに、世界幸福度ランキングの概要やランキングの決まり方について説明していきます。 世界幸福度ランキングとは? 世界幸福度ランキングとは国連の関連団体であるSDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)が2012年から発行している「World Hapiness Report」に記載されているランキングです。同年3月20日に宣言された「国際幸福デー」に合わせて毎年ランキングが発表されています。背景に2011年の国連総会で、幸せの国としても知られるブータンのティンレイ首相(当時)が「幸福度を国際社会全体の開発目標に据えよう」と問題提起し、全会一致で採択されたことがあります。世界的な金融危機や環境破壊の経験を踏まえ、GDPなどの経済指標だけでは豊かさや幸福度を測れないことから、世界的に幸福度を重視するような機運が高まっています。 ランキングはどうやって決まる? 出典:unsplash.com 世界幸福度ランキングはどのように決まるのでしょうか。幸福度の調査はカントリルラダー(Cantril ladder)と呼ばれる方法を用いた世論調査によって行われます。具体的には、可能な限り最高の人生を10、最悪の人生を0とし、回答者に自分の人生が0から10のどの段階にあるかを評価してもらいます。得られた回答の過去3年間の平均値をスコアとし、ランク付けをしています。 また、報告書においては得られたスコアがどのような要因で説明できるか、統計学的な観点から分析しています。説明に使われる要因は以下の6つの項目です。 ・一人当たり国内総生産(GDP)・社会的支援(社会保障制度など)・健康寿命・人生選択の自由度・他人への寛容さ(寄付活動など)・腐敗認識度(国・政治への信頼) ここで注意が必要なのが、6つの項目は結果を後から分析するために用いられるものであって、幸福度のスコアやランキングには影響していないということです。World Hapiness Reportのホームページには以下の記述があります。 “Our happiness rankings are not based on any index of these six factors – the scores are instead based on individuals’ own assessments of their lives, in particular, their answers to the single-item Cantril ladder life-evaluation question”(我々の幸福度ランキングは6つの指標に基づきません。代わりに、スコアは個人の生活の評価、特に単一項目のカントリルラダー生活評価質問への回答に基づいています) https://worldhappiness.report/about/ ランキングはあくまでも、個人の主観的な生活評価に基づいているのです。 最新の世界幸福度ランキング 3月20日に最新の世界幸福度ランキングが発表されました。 World Happiness Report 2023 より再編 図には分析された6つの項目を色別で記載しています。6つの項目とは前述したとおりですが、紺色の「基準値 + 残差」の「基準値」は、全ての国に対して基準となる共通の値を与え、「残差」は6つの項目で分析しきれない部分を表すことを目的として導入されています。 上位3国は昨年と変わらない結果となりました。また、日本は47位で、昨年よりも順位があがっています。 ここからは、上位3国において、国民の幸福度の高さの所以はどこにあるのかと日本の順位が低い理由を考えていきます。 世界幸福度ランキング1位 <フィンランド> 出典:unsplash.com 6年連続で幸福度ランキング1位となったフィンランド。透明性の高い政治で国民からの信頼が厚いと言われており、社会保障制度が充実していることで知られています。また、フィンランドでは、教育や子育てにも力を入れています。 教育の質の高さ・学力を競うのではなく、自分のために勉強するという価値観・生徒一人ひとりの状況を把握できるよう少人数教育を実施・教員は修士号取得など、厳しい条件をクリアしている・子どもの頃から自然の中で身体を動かすことを楽しめる環境が整っている 子育て環境・就学前教育から高等教育まで学費や給食費が無料・親の就労の有無にかかわらず、すべての子どもが保育園に入ることができる・16時ごろまでに仕事を終わらせる文化があり、残業はほとんどしない・妊娠期から就学するまで「ネウボラ制度」により家庭をサポートする担当者がつく・男性が育休を取得しやすい 世界幸福度ランキング2位 <デンマーク> 出典:pixabay.com デンマークは幸福度の高さと国際競争力を両立している国として知られています。社会保険料の代わりに高い税金により手厚い社会保障制度が整っていることが特徴です。その中でも、特に注目されている高齢者福祉について詳しく見ていきましょう。 高齢者福祉・年金の財源は税金のため、未加入や無年金にはならない・充実した年金制度で、生命保険に入る必要がない・自立を促す在宅介護が中心で、手厚いケアにより一人でも安心して暮らすことができる・すべての地方自治体が介護サービスを提供しており、無料で利用できる 世界幸福度ランキング3位 <アイスランド> 出典:unsplash.com アイスランドは、国土面積は北海道と四国を合わせたほどの小国ながら、1人当たりのGDPが高水準である裕福な国です。 社会保障が充実していることから、子どもからお年寄りまで安心して暮らせる環境が整っている上に、ジェンダー平等を推進している点も特徴的です。 ジェンダー平等・男女の同一労働・同一賃金を義務付ける法律を世界で初めて制定・クオータ制により、企業役員や議員などはメンバーの40%以上を女性とすることが定められている・育児休暇期間は、母親が6か月、父親が6か月に加え、どちらがとるか自由に決められる期間が6週間ある 日本の世界幸福度ランキング - 順位が低い理由は? 2023年の世界幸福度ランキングで日本は47位となり、昨年の54位から順位を上げました。また、スコアも昨年より上がっています。6つの分析項目でランキング1位のフィンランドと比較すると、人生選択の自由度、他人への寛容度、腐敗認識度が低いようです。 しかし、何よりも差が大きいのは「残差」の部分です。宗教や文化の違いから東アジアの人はカントリルラダーを控えめに回答する傾向にあることが知られています。残差の部分にその結果が表れ、ランキングに影響していると考えられます。 日本の幸福度を高めるためには? 実は6つの項目による分析結果だけをみると日本は20位のリトアニアよりもスコアが高いです。 主観的な回答に基づいて決まる世界幸福度ランキングは分析しきれない部分が大きく、高順位の国を見て日本の幸福度が低いと考えるのは安直です。幸福度を高めるために大切なことは順位を上げることではなく、分析結果から学ぶことだと言えます。 もし比較するのであれば、順位を見るのではなく、分析結果から日本の良いところや日本に足りないものを考える、過去の日本のスコアと比較して今の日本がどうかを評価する、などが良いでしょう。 世界幸福度ランキングの楽しみ方 出典:pexels.com 一見すると政治への信頼度や社会保障制度の充実度など、ランキング上位国は理想郷そのものに見えますが、その全てが完璧な訳ではありません。例えば、ランキング1位のフィンランドでは日本同様少子化の問題を抱えていますし、他にも、人道的な理由から多くの難民を受け入れたことが、社会保障制度の負担になるという声も上がっています。どれほど幸福度が高い国でも問題は抱えているものです。それでも多くのフィンランド国民は自分たちのことを幸せだと思っているということが幸福度ランキングからはわかります。 GDPや社会の制度そのものではなく「主観的に幸せだと思えること」が大切なことであり、幸福度ランキングが私たちに伝えてくれているものです。どのような宗教や文化、価値観を持つ国の人でも、自信を持って自分は幸せだと言える世界であってほしいですね。

  • 【2023年4月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    自粛モードも緩和されてきた今年の春。日差しも温かくなってきて、どこかにお出かけしたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。関東では4月も魅力的なエシカルイベントが予定されています! ぜひ家族や友人を誘って出かけてみては? ※お出かけ前には、各イベントのWEBサイトにて最新の情報を確認してください。 アースデイ東京2023 地球の未来を考えるお祭りが今年も東京で開催! アースデイは世界175カ国、約5億人が参加する世界最大の“地球フェスティバル”です。地球環境のことを考えて行動する日として、毎年4月22日に各国でイベントが開かれており、日本でも4月を中心に様々なイベントが開催されています。アースデイ東京2023のテーマは「ファミリーアース~誰もが歓迎されるやさしい場所へ」。人だけでなく、動植物や微生物、空気、水、土などあらゆるものが、かけがえのない大切なファミリーアースの一員という考えのもと、老若男女や立場役割をこえて、多様な人が集まり、お互いを尊重し、地球の未来を一緒に考える地球を目指します。 アースデイ東京では4月に2会場でのイベントを開催予定です。 アースデイ東京2023@代々木公園 会場では4月15日・16日の2日間にわたり、約170のNPOやNGO、クリエイターやブランドが出店予定。イベントでは、環境問題だけでなく、トルコ・シリア地震支援やいまだ続くロシアのウクライナ侵攻に対する支援などを含むさまざまな社会課題への取り組みも知ることができます。社会性と音楽性を兼ね備えるアーティストが多数出演するアースデイコンサートも必聴です。 アースデイ東京2023@代々木公園開催日時:2023年4月15日(土) 10:00〜19:00 / 16日(日) 10:00〜18:00(予定)場所:代々⽊公園入場料:無料URL:https://www.earthday-tokyo.org/ アースデイクリエイターズフェスティバル2023 宮下公園では、若いアーティストとクリエイターによる環境に配慮した作品が並ぶアースデイクリエイターズフェスティバル2023が開催されます。社会の持続可能性を訴えるトークセッションなどのステージプログラムが行われ、2日目にはセカンドハンドの洋服や子供服が手に入るサステナブルファッションフリーマーケットも予定。世界平和の実現や、経済、気候変動など世代間の不平等の解決を目的に、様々な企画が用意されています。 アースデイクリエイターズフェスティバル2023開催日時:4月22日(土) 15:00〜20:00 クリエイターズ・ナイトマルシェ & 渋谷わ踊り文化祭 / 4月23日(日) 12:00〜17:00 クリエイターズ・サンデーマルシェ& サステナブルファッションフリーマーケット場所:渋谷区立 宮下公園 芝生広場入場料:無料URL:https://www.earthday-tokyo.org/ 東京レインボープライド2023(TOKYO RAINBOW PRIDE 2023) 東京から“多様性”を発信。11年目を迎えたアジア最大級のLGBTQの啓蒙イベント・パレード 2012年より「“性”と“生”の多様性」を祝福する祭典としてスタートし、当事者や支援者たちがつながる場として歴史を重ねてきた東京レインボープライド。諸外国と比べLGBTQが暮らしやすいとはまだまだ言えない日本で、「変わるまで、続ける」を2023のテーマとして掲げています。もちろん当事者以外の参加も歓迎! なぜなら東京レインボープライドはダイバーシティやすべての人が幸せに暮らせる社会を目指すためのイベント・パレードであるからです。 東京レインボープライド2023(TOKYO RAINBOW PRIDE 2023)・プライドフェスティバル開催日時:2023年4月22日(土)・23日(日) 11:00~18:00場所:代々木公園イベント広場&野外ステージ・プライドパレード開催日時:2023年4月23日(日) 13:00 開始予定場所:渋谷~原宿間 ※コース等の詳細はWEBサイトをご確認ください入場料:いずれも無料URL:https://tokyorainbowpride.com/ 東京ビーガングルメ祭り2023春(TOKYO VEGAN GOURMET FESTIVAL 2023 Spring) ビーガングルメが一同に集う野外イベントが東京都有明で開催 食べ物、アパレル製品などに動物性の食材や素材を使用しないものを取り入れるビーガンは、環境保全、動物福祉、健康面などのメリットからサステナブルなライフスタイルとして世界的に注目を集めています。東京ビーガングルメ祭りでは植物性の食材を100%使用したフード、約80店舗が出店予定。会場となる東京臨海広域防災公園多目的広場の周辺は緑の芝生が広がる開放的な立地で、すがすがしい雰囲気の中、ビーガンフードを楽しめます。マイカトラリー、持ち帰り用の保冷バッグなどを持参して参加すればエコアクションにもつながります。春のお散歩がてら、ビーガン・プラントベースフードを体験してみては? 東京ビーガングルメ祭り2023 春/TOKYO VEGAN GOURMET FESTIVAL 2023 Spring 開催日時:2023年4月16日(日) 10:00〜16:00 場所:東京臨海広域防災公園 多目的広場 東京都江東区有明3丁目8−35入場料:無料URL:https://vegefes.com/news/tokyo2023spring/ ビーチクリーンヨガと開脚開運® ヨガ 海も自分自身もヘルシーに!横須賀たたら浜でビーチクリーン+ヨガイベント 世界的に問題となっているプラスチックごみの認知を広げ、少しでも解決に近づくことを目的に行われる、ビーチクリーン活動とヨガのイベント。当日はビーチクリーン活動を行うと共に、ヨガをしながら海や山など横須賀の自然の素晴らしさを肌で感じることで、環境と自分自身の心身を整えます。当日朝9時よりビーチクリーンとヨガ、11時より開脚開運ヨガと瞑想と大きく2つのプログラムに分かれており、片方のみの参加もOK。海が好きな人や、ヨガを初めてみたい人にもおすすめのイベントです。横須賀の自然を存分に味わいながら行うヨガや瞑想で身も心もリフレッシュしてみては? ビーチクリーンヨガと開脚開運® ヨガ開催日時:2023年4月2日(日) 9:00〜10:50 みんなでつながるヨガとビーチクリーン / 11:00〜12:10 開脚開運®ヨガと瞑想 ※雨天時はキヨフジ&ダンスヨガスタジオへ変更場所:横須賀たたら浜、横須賀観音崎自然博物館 神奈川県横須賀市鴨居4丁目参加費:みんなでつながるヨガとビーチクリーン 2,500円 / 開脚開運®ヨガと瞑想 3,500円 ※両方参加の場合は5,000円URL:https://ameblo.jp/michi-dance-yoga/  

  • 子どもたちに慶事ボランティアを行うイチゴイニシアチブがトークイベント開催

    あなたが出来ること、一緒に考えませんか? 虐待や貧困などにより、生みの親と離れて暮らすこどもは全国で約42,000人。そこには、生みの親に代わり、彼らを育てる里親や児童養護施設の職員がいます。 今回は、里親・施設・ボランティア団体の3名が、それぞれの立場から「生みの親と離れて暮らすこども達の暮らし」をテーマに子どもの支援についてお話しします。 現状や制度はどうなっているの? 血が繋がらなくても家族になれる? 児童養護施設ってどんな所? 私が出来ることは? イベントは、“日々の暮らし”を大事にする無印良品が運営するカフェ「Cafe MUJI 二子玉川」での開催。 あなたができることを一緒に考えませんか。 【里親・施設での、子どもの暮らし イベント日程】 日時:2023年3月10日(金) 15時〜16時半 場所:無印良品 Cafe MUJI 二子玉川(玉川高島屋S・Cマロニエコート) 東京都世田谷区玉川2-27-5 入場:無料 ※要事前申し込み 【お申込みはこちら ※直接予約フォームに飛びます】 https://docs.google.com/forms/d/1UJ9UiwfPXv7LCqwn32yw3sRbZKf6Y9XWIV0B0uGy8jI/viewform 【登壇者】 ・児童養護施設 東京育成園 東京都世田谷区下馬にある明治時代に開設された児童養護施設。2020年に世田谷区より里親支援事業(フォスタリング事業)の業務委託を受け、「フォスターサポートセンターともがき」を開設。 ・一般社団法人いちご言祝ぎの杜 イチゴイニシアチブ 日本の児童養護施設を中心に、その子のためだけを思い、祝う特別なバースデープログラムと、子どもたちの成長を喜ぶ伝統的なお祝いの儀式を一流のプロフェッショナルたちの手で贈るプロジェクトチーム。

  • 【2022年3月】週末行きたい!気になるイベントin関東

    「気になるエシカルなイベントをシェアしたい!」ということでrootusでは今月から、イベント情報をまとめてお届けします。今回は、2023年3月に関東で開催予定のイベントを集めました。「次の週末はどこへ行こうかな?」と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ※事前に必ず各イベントのWEBサイトにて最新の情報をご確認ください。 Lifestance EXPO 品川・THE CAMPUSで出会う、「つくる。買う。選ぶ。の未来」 老舗からスタートアップまで、ものづくりにこだわる15ブランドが東京都港区にあるコクヨ「THE CAMPUS」に集結。「つくる。買う。選ぶ。の未来」をテーマにマーケットやトークセッション、ワークショップが開催されます。店頭に並ぶアイテムをただ買うのではなく、開発背景や想いが語られる座談会などを通して、ゆるやかに学び楽しみながら買い物ができる本イベント。実際にものづくりを体験できるワークショップなども充実しています。ここでしかできない買い物体験をぜひ! Lifestance EXPO開催日時:2023年3月24日(金) 13:00~19:00 / 25日(土) 10:00~18:00 / 26日(日) 10:00~16:30 ※雨天決行場所:コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番35号入場料:500円 ※イベントで利用可能な「お買い物チケット500円」と交換URL:https://theparade.jp/expo2023/ WEHealth 2023 sponsored by エレビット 「ご自愛」をテーマにしたフェムテックイベントが原宿会場&オンライン配信にて開催決定! 毎年3月8日の「国際女性デー」に合わせて、女性のエンパワーメントを目的として女性のヘルスケア支援を行う株式会社ステルラが2023年3月11日・12日の2日間、LIFORK原宿&オンライン配信にて開催するフェムテック・ヘルスケアイベント。前回の7倍の会場規模となる本イベントは、最新のフェムテックアイテムやご自愛に関連するアイテムが出展の他、豪華ゲストも登壇するトークイベントや各種ワークショップも実施予定。多くの女性に支持されるイベントとなる予感です! WEHealth 2023 sponsored by エレビット開催日:2023年3月11日(土)・12日(日) 11:00〜19:00場所:LIFORK原宿 (WITH HARAJUKU3階)&オンライン配信〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 1-14−32入場料:無料(事前のチケット登録必須)URL:https://wehealth.co.jp/ FLOWER GARDEN 2023 横浜赤レンガ倉庫に、春の気分を彩るフラワーガーデンが登場。週末限定マルシェも。 開催17回目となる横浜の春の風物詩「FLOWER GARDEN」。今年のテーマは心身の健康を意味する“WELL-BEING”(ウェルビーイング)です。フラワーセラピーに基づいた柔らかく優しいパステルカラーの約20種類・2万株の花々と樹木や芝生のアースカラーが会場を彩ります。週末には、地産地消をテーマにしたマルシェやヨガなどのアクティビティも登場。他にも健康に配慮し地場野菜を使用したメニューのフードトラックや、音楽の生演奏などでリラックスした空間を楽しめます。最終日にはガーデンの花を来場者に配る予定で、ウェルビーイングとサステナブルを感じられるイベントです! FLOWER GARDEN 2023開催日時:2023年3月31日(金)〜4月23日(日) ※ライトアップ 17:30〜20:00(予定) ※雨天決行。荒天時は一部エリアを休業することがあります。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港 1-1入場料:無料URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/77/ 3月5日はサンゴの日!サンゴフェスタ~サンゴ礁の恵みを知ろう~ サンシャイン水族館×沖縄県恩納村 サンゴの生態や環境問題について学べるフェスタ サンシャイン水族館ではサンゴについて知ってもらうことやサンゴの保全を目的に、恩納村漁業協同組合の協力のもと、2006年よりサンゴプロジェクトを実施。サンゴフェスタでは、サンゴの生態や、サンゴに迫る環境問題について学べる展示の他、サンシャイン水族館オリジナルすごろく「サンゴ礁の恵みゲーム」がもらえるサンゴクイズラリー、サンゴの特別ガイドツアーなど、子どもから大人まで楽しめるプログラム満載!ぜひ家族や友人を誘って参加してみては? 3月5日はサンゴの日!サンゴフェスタ~サンゴ礁の恵みを知ろう~開催日:2023年3月3日(金)〜4月2日(日)開催時間:(~3/17まで)10:00~18:00(3/18~)9:30~21:00 ※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり場所:サンシャイン水族館〒170-8630 東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上入場料:(~3/17まで)大人(高校生以上)2,400円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円 (3/18~改定)大人(高校生以上)2,600~2,800円、こども(小・中学生)1,300~1,400円、幼児(4才以上)800~900円  ※時期によってチケット料金が変動 ※サンゴガイドツアー・サンゴ教室は有料URL:https://sunshinecity.jp/file/aquarium/coral_project/

  • 【イベント】サステナブルブランドによるデッドストックマルシェが限定開催!

    2023年1月28日~29日、東京・蔵前のカフェでDead Stock Marcheが開催されます。 イベントは、「市場には流通させにくいデッドストック品」をテーマに、サステナブルなこだわりを持つSOLIT!・HIKARI underwear・CACTUS TOKYOの3ブランドが集結。 できる限り環境に負荷かけず、かつ在庫を持たないようにしているサステナブルブランドでも、やむをえず抱えている規格外の製品があります。そんな倉庫で眠っているデッドストック品を、大切に使ってくれる人に届けるための販売会です。 会場は、サーキュラーエコノミーをテーマとする蔵前のカフェ「élab」。ここでしか出会えないアイテムを探しに、ぜひ足を運んでみてくださいね。 【イベント関連ページ】 Keep them AWAKE - Dead Stock Marche (※Peatixリンク) 【イベント日程】 日時:2023年1月28日(土)・1月29日(日) 11時〜18時 場所:élab  所在地:〒111-0054 東京都台東区鳥越2丁目2−7 1階 【出店3ブランド紹介】 SOLIT!障害の有無を超えて自分の体型や好みに合わせて、部位ごとにサイズ・仕様・丈を選択でき、受注生産を行うインクルーシブファッションブランド HIKARI underwearオーガニックコットン100%に天然染料を使用し、締め付けない優しい着心地の下着ブランド CACTUS TOKYOサボテン由来のレザー素材を用いたカバンや財布などのオリジナルアイテムを展開するブランド 関連記事:CACTUS TOKYOの工房見学で触れる、サボテンレザーのポテンシャル

  • 私たちrootus(ルータス)について

    豊かさの根を張ろう rootus(ルータス)は、地球と人の豊かな未来を育てるエシカルメディアです。 “本当の豊かさとは”をテーマに、日本のみならず海外からも「知りたい」「やってみたい」と感じる情報をお届けします。 私たちの今の便利な生活は、一方で環境問題や人権問題などたくさんの課題を抱えており、未来に向けて持続可能とは言えません。 最近はサステナブルやSDGsなどのことばを多く耳にするようになってきましたが、まだまだ私たちの日常生活に入り込んでいないのが現実です。 すでに慣れてしまった便利な生活とエシカルな日常を両立するのは、簡単なことではありません。 だからこそ「やらなければ」というネガティブな感情ではなく、わくわくしながら前向きに取り組むことが重要だと私たちは考えています。 サステナブルやソーシャルグッドな情報に触れることで、私たちの中に選択肢が増え、それが木の根っこのように広がっていく。 その先に、エシカルで豊かな未来があると信じています。