パタゴニア最新作『ザ・シットスロポシーン 』がサイトと店舗で公開・上映中

5/9(木)、パタゴニア・インターナショナル・インク日本支社は『ザ・シットスロポシーン 安物のガラクタの時代へようこそ』を、パタゴニア公式サイトにて公開。
ローンチとともに、5/10(金)からパタゴニア直営店にてトークショー&フィルム上映会を開催中です。

『ザ・シットスロポシーン 安物のガラクタの時代へようこそ』概要

『ザ・シットスロポシーン』は「消費」がテーマ。私たちのほぼ誰もが、さまざまな理由から、モノを過剰に製造・購入していますが、それは人間が進化上、モノを欲するようにプログラムされているからです。
ひとたびは有利とみなされていた「多ければ多いほど良い」は、いまや地球破壊に加担しています。

作品では、衝動制御の欠如という細胞レベルの起源から、資本主義の名のもとに私たちの中枢神経系がいかにして乗っ取られたかの道のりをたどります。
それはまた、みずからを破滅に追いやる私たちがどのように自己救済をはじめるべきかについての考察でもあるのです。

『ザ・シットスロポシーン』パタゴニア・フィルムズ提供
監督 デイヴィッド・ギャレット・バイヤーズ
制作 エミリー・ペリー
制作総指揮 アレックス・ローザー、アレックス・ウェラー、アイリーン・オッテンウェラー
撮影監督 キーネン・ニューマン
編集 ライマン・スミス

作品は、パタゴニア公式サイトで閲覧可能のほか、一部パタゴニア直営店でトークショー&フィルム上映会を開催。
トークショー&フィルム上映会は、要事前申し込みで席が埋まりつつあるので、気になる人は早速チェックしてみては。

パタゴニア公式サイト:https://www.patagonia.jp/stories/the-shitthropocene/video-150905.html
アンファショナブル トークショー&フィルム上映会:https://info.patagonia.jp/category-events/unfashionable-weeks/

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