気軽に食品ロス削減に貢献。お得で楽しいショッピングサイト10選

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食の大量廃棄が社会問題となっており、最近は食品ロスをなくそうという取り組みが社会全体で始まっています。私たちが食品ロス対策としてできることは、食べ残しを生む食べ方と買い方をしないことですが、それに加えてショッピングサイトの有効利用は、気軽に食品ロス削減ができるおすすめの手段の一つです。

本記事では、食品ロスの削減を目指して立ち上がったショッピングサイトをご紹介します。

食品ロスとは

出典:unsplash.com

食品ロスとは、本来食べられるのに廃棄処分されてしまう食品のことです。資源を無駄にしているだけではなく、廃棄する食品の量が増えれば増えるほど、ゴミの量が増え、そのゴミを処分するのにCO2の排出量が増えるのが問題になっています。

一般的に、食品の対象となるものは、食事の食べ残しや賞味期限が迫っている食品類です。

近年、食品ロスは、メディアでも取り上げられており、イオングループなどの企業でも食品ロス削減の取り組みが行われるようになりました。セブンイレブンでは、棚の手前に賞味期限が近いものを陳列し、それらから優先して買ってもらうよう対応。このような流れによって、私たちの生活でも食品ロスが浸透しています。                                                      

食品ロスを削減するのにはネットショッピングがおすすめ

出典:pixabay.com

私たちが、食品ロスを削減するために身近なアクションをご紹介します。

・食べ残しをしないこと(自分の許容量を知ること)

・食品を買いすぎないこと

・賞味期限が迫っている食品を優先的に買うこと

この3つ以外にも、ネットショッピングを活用することも食品ロス削減につなげられます。次の章で詳しく紹介していきましょう。                      

食品ロス削減に貢献できるサイト

食品ロスのリスクがある食品を有効活用する方法の一つとして、ネットショッピングがあります。食品ロス削減に関するサイトは、続々と登場しているなかで、今回はおすすめのサイトを紹介します。

Kuradashi

出典:https://kuradashi.jp/

Kuradashi(クラダシ)は、賞味期限間近や季節限定、パッケージリニューアル、パッケージの小さな傷などの理由から、廃棄処分になりそうな食品や日用品を特別価格で販売するサービスです。売上金の一部は環境保護などの社会貢献団体に寄付されるので、お得に買い物を楽しみながら、食品ロスの削減と社会貢献がかないます。

公式サイト Kuradashi

みためとあじはちがう店

出典:https://mitaaji.com/

みためとあじはちがう店(みせ)は、日本随一の青果市場、東京の「大田市場」発の規格外野菜・果物専門店。規格外の野菜や果物は、市場の規格サイズに適合しない、傷がついているなどの理由で流通ができないものですが、味に関しては市場で販売されるものと変わりありません。HPや公式のインスタグラムでは、様々な野菜を使ったレシピも公開しています。

公式サイト みためとあじはちがう店

junijuni

出典:https://www.junijuni.jp/

junijuni(ジュニジュニ)は、東京ガスが協賛するECサイトです。食品を中心に期限間近の商品や、訳あり処分対象の商品をメーカーから買い取り、お手頃な価格帯で販売をしています。大手食品メーカーの商品も多いので、いつも食べているものがお得に購入できるかも知れません。また、ペット用品などもあり、商品の種類が幅広いのもポイントです。

公式サイト junijuni

もったいない市場

出典:https://mottainai.shop/

もったいない市場は、賞味期限切れや在庫が過剰になってしまった食品や日用品を中心に取り扱うサイト。賞味期限が切れてしまってもまだまだ美味しく食べられる食品を社員が試食した上で、販売しています。冷凍食品や、サイズが大きい業務用、保存のきく非常用のアイテムもラインナップされています。

公式サイト もったいない市場

PIARY

出典:https://www.piary.jp/gift/food_loss/

PIARY(ピアリー)は、もとは引き出物や内祝いギフトなど、結婚式にまつわるアイテムを取り扱うサイトです。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、結婚式の延長やキャンセルが多数発生。それにより生じた、大量の引き出物や食品のロスをなくすための通販も行っています。上質な商品がお手頃価格で手に入るのが特徴です。

公式サイト 引き出物フードロス・食品ロス【通販】| PIARY

TABETE

出典:https://tabete.me/

サイトではないですが、アプリを使い、食品ロスをかかえるお店を検索できるサービス。欲しいものが見つかったら、直接お店に「フードレスキュー」しに行く仕組みです。人気のお店や近所のお店の商品がお得に手に入るかもしれません。

公式サイト TABETE

ロスゼロ

出典:https://www.losszero.jp/

スイーツなど食品ロスの危機にある食品を取り扱うサイト。2か月に1回、内容はお任せで食品が届くサブスクのサービスも展開しており、福袋感覚で楽しめます。また、他にも東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の農家を支援するため、規格外のいちごを使ったチョコレートも開発。様々な方面から食品ロスの問題にアプローチしています。

公式サイト ロスゼロ

rebake

出典:https://rebake.me/losspan

全国のパン屋さんからパンがお取り寄せできるサイト。その中に「ロスパン」というサービスがあり、天候などの理由から売れ残ってしまったパンの詰め合わせをお得な価格で購入できます。人気のパン屋さんの詰め合わせや、どこのパン屋さんから届くかわからない「rebake特急おたのしみ便」などラインナップも豊富。欲しい商品を見つけたら、購入できるようになるまで待つ制度です。

公式サイト rebake

ロスヘル

出典:https://losshelp.jp/

傷がある、大きさが不ぞろい、大きすぎる、小さすぎるなどの理由からスーパマーケットには並ばない規格外の野菜をお手頃に購入できるサイトです。大切に育てられ、味も他の野菜と変わらず美味しい野菜なので、安心して購入できます。定期便のみで、S~Lのサイズ展開があり、配送頻度や希望発送曜日も選ぶことが可能。初めての方にはお試しパックもあります。

公式サイト ロスヘル

豊洲市場ドットコム

出典:https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/264

産地や市場直送の野菜や果物、お肉や海の幸が購入できる豊洲市場ドットコムから、コロナでイベントが中止になるなどして行き場を失った食品を販売するプロジェクトが立ち上がりました。豊洲市場というだけあって、ブランド牛や、高級フルーツなど品質の高い商品が出品されることも。1日1回更新されるので、たまに覗いてみると掘り出し物に出会えるかもしれません。

公式サイト フードロス削減 食品ロス 通販|豊洲市場ドットコム

ネットショップを活用して、お得に食品ロスを減らしませんか

出典:unsplash.com

今回は、食品ロス削減に取り組むおすすめのサイトをご紹介しました。これらのサイトは、ショップによってコンセプトやアイテムの種類が違い、個性豊かです。ご自身の好みやライフスタイルに合った「推し」のサイトを見つけて、お得に買い物をしながら食品ロス削減に貢献しませんか。

この記事を書いた人

writer

元専業主婦の編集ライター兼校正者。子育てや教育、美容、ライフスタイルを中心とした複数のジャンルで記事企画や執筆、インタビューに携わり、キャリアを重ねる。近年は、持続可能な社会環境づくりに関心を抱く。成人した娘と息子を持つ母。

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